ここではHoloLensとiOSデバイスでのWHITEROOMの操作方法を動画でご紹介します。

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HoloLens

HoloLensではスムーズに操作できるように、ユーザーの操作するオブジェクトとの距離によって、二種類の操作方法が自動で切り替わる仕組みになっています。
具体的にはユーザーの手の届く範囲内にあるオブジェクトやUIは、Near操作と呼ばれる方法で操作し、ユーザーの手の届かない場所にあるオブジェクトやUIはFar操作と呼ばれる方法で操作します。

手の届く場所にあるものはNear操作
手の届かない場所にあるものはFar操作

Near操作

Near操作では、ボタンを直接指で押したり、オブジェクトを直接指で摘まんだりする事で操作します。
具体的な操作をしている様子に関しては以下のビデオをご覧ください。

Far操作

Far操作では、手を前方に出した際に手先から表示される線(=ハンドレイ)をオブジェクトに当てた状態で摘まむようにして操作します。また遠くのボタンを押す際も、ハンドレイをボタンに当てた状態で、親指と人差し指を軽く一回タップするようにして操作します。
具体的な操作をしている様子に関しては以下のビデオをご覧ください。



iOSデバイス

iOSデバイスで表示されるUIは、基本的にHoloLensと共通となっております。操作方法は、ボタンやオブジェクトをそのままタップすることで操作できます。
具体的な操作をしている様子は以下のビデオをご覧ください。