3DモデルがWHITEROOM上で読み込まれない・状態の欄が「失敗」になっている
WHITEROOMでは、サイトにアップロードされた3Dモデルに自動で変換処理が行われ、空間で表示するのに最適化されます。
変換処理はサイトのファイルリストの「状態」欄から確認でき、基本的には「処理待ち」→「処理中」→「成功」の順番で状態が変化します。
![](https://whiteroom.business/support/wp-content/uploads/2021/07/アートボード-7-1024x576.jpg)
変換が終わると「成功」という表示に変わり、WHITEROOM内のメインメニュー上の更新ボタンを押すことでファイルが再取得されます。
![](https://whiteroom.business/support/wp-content/uploads/2022/03/MainMenu_Refresh-1024x546.jpg)
「状態」の欄が「失敗」になっている、もしくは「成功」になっていて更新ボタンを押したのに空間に3Dモデルが表示されない場合は、アップロードされた3Dモデルのファイルサイズが影響している可能性があります。
ご利用になられている3Dソフトウェアでポリゴン数を削減したり、テクスチャ解像度を低くするなどの処理を行いファイルサイズを減らしていただくようお願いいたします。
WHITEROOMのサポートする3Dモデルの各種レギュレーションに関しては以下のページをご覧ください。
>対応する3Dモデルの仕様を知りたい