Windows PCでの操作



ログイン /入室 / ルームの切り替え


PCアプリのインストール方法はこちらのページをご覧ください。
Windows PCでのログイン・入室方法をご紹介します。

アプリを立ち上げるとログイン画面が表示されるので、ご自身のWHITEROOMのアカウントのメールアドレスおよびパスワードを入力してログインしてください。

なお、「アカウント登録完了のお知らせ」のメールが来ており、アカウントの初期設定がお済みでない方は以下のページを参考にパスワードの変更、アイコン&アバターの設定を行ってください。
>WHITEROOMにユーザー登録された

※「メールアドレスとパスワードを保存する」をONにすると、次回以降は4桁のPINコードで簡単にログインすることが出来ます。
>PINコードを忘れた

※起動時にバージョンアップが要求される場合は、アプリをアップデートしてからご利用下さい

入室後は画面右上のHomeのRoomsボタンからルーム一覧にアクセスでき、直接他のルームへ移動することも可能です。



操作方法

Windows PCではiPhone/iPadと同様の操作感に加え、キーボード、マウスを駆使した操作が可能になります。
また、タッチパネル対応PCの場合ですとiPhone/iPadと同様の操作が可能です。

実際に操作している様子



プレイヤー操作

移動:
ジョイスティックを前後に動かすか、キーボードのW,A,S,Dで前後左右の移動が出来ます。
キーボードのQ,Eもしくは画面左下のを操作することでアバターを上下に移動させることも出来ます。

回転:
画面右下のジョイスティックを左右操作、↑↓←→キー、マウスの右ボタンでドラッグすると空間を見回すことができます。

カメラ距離
マウスのホイールを動かすことでズームでき、三人称視点から一人称視点に変更することが出来ます。
タッチパネル対応PCであれば、画面を二本指でピンチすることでも可能です。



アセット操作

アセットを操作する際には、あらかじめアセットを選択することで円滑な作業が実現します。
アセットの選択方法は、以下の画像のように選択したいアセットに左クリックすることで選択することが出来ます。
アセットが選択されると、水色の立方体と球体がアセットを囲むように現れます。こちらはBB(バウンディングボックス)と呼ばれます。


Windows PCでは、BB(バウンディングボックス)を操作することで空間内でアセットを操作できるようになります。

移動:アセットを指で長押して移動して下さい。
※アセットを選択していない場合は長押ししてください。

タッチパネル対応の場合
カメラが壁を向いている時:一本指で壁面移動、二本指で奥行き移動
カメラが床を向いている時:一本指で床面移動、二本指で高さ移動


マイクと退出

マイク
 画面左上にはマイクのon/offの切り替えボタンが表示されています。
(デフォルト:on)
 ユーザーのマイクのon/offの状態は各ユーザーの頭上の表示されているネームプレートおよびInfo画面からも確認することができます。

退出
画面右上よりルームから退出し、ルーム一覧に戻ることが出来ます。

WHITEROOMには、参加中に使用できるツールをまとめた「メインメニュー」と、オブジェクトに対するアクションをまとめた「オブジェクトメニュー」に二つのメニューがございます。
これらの各機能に関してご紹介します。
※本記事に添付されている動画はiOS版となっておりますが、Windows PC版も同様の操作となります。

>メインメニュー
>オブジェクトメニュー

基本操作

 メインメニューは画面左下の(三)アイコンから開くことができます。メニューを開くと機能のカテゴリが表示されるので、選択すると各機能にアクセスできます。

Assets

Files

Filesの使い方は下記のページをご覧ください。

>空間上にアセットを表示する/Filesの使い方


Captures

Captureの使い方は下記のページをご覧ください。

>ルーム内でキャプチャを撮る/Captureの使い方


Markers

Markersの使い方は下記のページをご覧ください。

>ルーム内にマーカーを追加する/Markersの使い方


Tools

3D pen

3Dペンの使い方は下記のページをご覧ください。

3Dペンの使い方/空間上に線や指示を描きたい


Sticky Note

付箋機能の使い方は下記のページをご覧ください。

>空間上に付箋を残したい/Sticky Noteの使い方


Camera

Cameraからも新たなキャプチャを撮影することができます。詳しい使い方は下記のページをご覧ください。

>ルーム内でキャプチャを撮る/Captureの使い方


Pointer

ポインターの使い方は下記のページをご覧ください。

>レーザーポインターを使用する/Pointerの使い方



Slicer

スライサーの使い方は下記のページをご覧ください。

>3Dモデルの断面を見る/スライサーの使い方



Broadcast

ブロードキャストの使い方は下記のページをご覧ください。

>遠隔地の様子を配信したい/PCから画面共有したい/Broadcastの使い方


Browser

ブラウザーの使い方は下記のページをご覧ください。

>Webブラウザの画面を共有する/Browserの使い方


Translation

ブラウザーの使い方は下記のページをご覧ください。

>相手との会話を同時翻訳したい/Translationの使い方


Whiteboard

ホワイトボードの使い方は下記のページをご覧ください。

>付箋やファイルをホワイトボードに整理する/Whiteboardの使い方


Announce

アナウンスの使い方は下記のページをご覧ください。

>空間にいる参加者にアナウンスをかけたい/Announceの使い方


Gather

集合機能の使い方は下記のページをご覧ください。

>広範囲にいる参加者を集めたい/集合機能の使い方


Grid

Gridの使い方は下記のページをご覧ください。

>アセットを空間上に整列させる/Gridの使い方


Authoring

オーサリング機能使い方は下記のページをご覧ください。
>オーサリング機能を使いたい


Others

Info
Participant

 ユーザー一覧の見方に関しては以下のページをご覧ください。

 >空間にいる参加者を一覧で確認したい/広範囲にいる参加者を集めたい、一定の音量で伝達したい


Save/Load

Save/Loadの使い方は下記のページをご覧ください。

>空間の状態を保存・復元する/Save・Loadの使い方



Settings

各種設定の変更に関しては下記のページをご覧ください。

>各種設定を変更する/Settingsの使い方


オブジェクトメニュー

基本操作

 
 空間上に表示されているオブジェクトをタップすることで、そのオブジェクトが選択されて、それと同時にオブジェクトメニューが表示されます。これを使うことでオブジェクトに対し様々な操作を行うことができます。

 メインメニューとオブジェクトメニューは切り替えて使用することができます。メインメニューを使用したい際は、オブジェクトメニューを(-)ボタンで閉じてください。

Removeボタンを押すと対象のオブジェクトが空間から削除されます。削除したオブジェクトはメインメニューのFiles画面から再び表示させることができます。


Voice Memo

音声メモ機能の使い方は下記のページをご覧ください。

>アセットにメモを残したい/音声メモの使い方


Control

Controlの使い方は下記のページをご覧ください。

>動画・音声・ドキュメント・点群ファイル・アニメーション付き3Dモデルを表示・再生する/Controlの使い方


Lock

Lockの使い方は下記のページをご覧ください。

>アセットを空間上に固定する/アセットの操作をロックする/Lockの使い方


Manipulate

Manipulate機能の使い方は下記のページをご覧ください。

>配置したアセットの位置・回転・サイズを微調整したい/Manipulateの使い方


Gravity(3Dアセットのみ)

Gravity機能の使い方は下記のページをご覧ください。

> アセットに重力を効かせる/アセットを接地させる/Gravityの使い方


Full Screen(2Dアセットのみ)

Full screen機能の使い方は下記のページをご覧ください。

>ドキュメントや画像を最大化する/Full screenの使い方(iOS/Windwosのみ)


Shade

Shade機能の使い方は下記のページをご覧ください。

>3Dモデルの陰影を切り替える/Shadeの使い方