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下記のいずれかのデバイスを選択し、WHITEROOMに参加。
※モニター機能を用いる際には、「Monitor for WHITEROOM」を入手してください。
下記の動画ではご利用方法、機能を知ることができます。
ハンドメニューについて

WHITEROOMでは会議中に利用できる便利な機能が“ハンドメニュー”に集約されています。
ここではハンドメニューの基本的な使い方と、各種機能に関してご紹介します。
ハンドメニュー:各種名称

ハンドメニュー:各種機能紹介
基本操作

インフォメーション

ユーザー情報(マイク状況、ログイン時間)、
会議の情報(開始・終了時刻、経過時間)、
現在その会議に参加しているユーザーの一覧を確認することができます。
WHITEROOMではPCブラウザからも会議に参加することができますが、PCから参加している人はPCマークが表示されます。
3Dペン


上記の画像のように、指で摘むだけで空間上に自由に線を描くことができます。ペンの種類や太さ、色を変更できるだけでなく、消しゴムで描いた線を消す事もできます。
また、メモリゲージが赤色の場合は新たに線を描く事はできません。不要なファイルや線を消してください。
キャプチャ


このように現在自分の見ている視界をそのままスクリーンショットする事ができます。撮影した写真は瞬時に空間にオブジェクトとして出現し、参加者全員に共有されます。また、専用サイトの「会議履歴」からも閲覧可能です。
更新

会議中に専用サイトに素材を新たに追加した場合は、更新ボタンを押すことでMR空間上にも表示されます。
更新した際は状況に応じて以下のメッセージが表示されます。
ファイル追加時:filename.extが追加されました。
ファイル削除時:filename.extが削除されました。
変更なしの場合:更新内容はありません。
ポインター


レーザーポインターのように自分の手の向いている方向に線を出す事ができます。他のユーザーにもその線は見えており、資料の注目してほしい部分を指し示す際にご利用いただけます。
マーカー


このように○やチェックマークや絵文字などの3Dモデルを空間に出す事ができます。他のオブジェクトと同様に移動・回転でき、Xボタンで削除できます。
また、絵文字以外のマーカーの色は右のボタンから白・赤・黄・緑に切り替える事ができます。
会議保存

会議の状態(オブジェクトの位置、回転、サイズ、音声メモ、線の書き込みなど)は10分ごとに自動で保存されますが、保存ボタンを押すことで手動でも保存する事ができます。
会議の状態が保存されているため、いつでも続きから始める事ができます。
(※会議保存ボタンはその会議の主催者にしか表示されません)
テレポート


上記のようにMR空間内でテレポートする事ができます。自室や書斎などの狭い部屋でWHITEROOMを利用される際にご活用ください。(※二人以上が同時に参加されている拠点ではご利用いただけません。)
設定

各種設定を変更することができます。
配信


このようにPCから参加しているユーザーに対して自分の見ている視界映像を共有する事ができます。
(※現時点ではHoloLens2からのみ映像を配信できます。)
(※PCで配信を視聴する際には別途Monitor For WHITEROOMが必要です。)
ログアウト

会議を終了する際は、こちらのボタンよりログアウトお願いいたします。
アプリバーについて

空間に出した個々のオブジェクトには、そのオブジェクトをコントロールするための”アプリバー”がついています。
ここではアプリバーの各ボタンの機能に関してご紹介します。

あなたはただ喋るだけで、その音声を自動で文字起こしして空間上のオブジェクトにメモを付けることができます。また、つけた音声メモは非表示にする事も可能です。
(※現段階では音声入力は日本語と英語をサポートしております。)

オブジェクトの移動・回転・スケールの操作をロックする事ができます。一つのオブジェクトを固定して、他のオブジェクトを重ねたり、3Dペンで書き込む際にご活用ください。

オブジェクトの回転を初期状態に戻します。(※ロック中は使用できません)

ドックから取り出したオブジェクトを再びドックに戻します。(※ロック中は使用できません。)

アプリバーを一時的に自分のハンドメニューの下に移動させる事ができます。パワーポイントやPDFなどを用いてプレゼンをする際にご利用ください。

撮影したキャプチャを削除できます。削除したキャプチャは専用サイトの会議履歴からも削除されますのでご注意ください。

床配置機能をONにすると重力がかかったように下に移動します。オブジェクトを床の上にぴったり置きたい際に利用できます。

動画や3Dモデルのアニメーションを再生したり、複数ページのドキュメントのページを送る際に使用します。
わからないことがあるときは
寄せられた多くの質問をまとめました。
ぜひご覧ください。
実際にWHITEROOMを使った場面
スペック
対応デバイス | Hololens2 iPhone iPad(ARKit対応デバイス、RAM3GB以上を推奨) |
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対応PC | Windows 10 Microsoft Edge 16 以降, Edge 18(推奨) Google Chrome 57 以降, Chrome 75(推奨) |
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登録可能会議数 | 制限なし | |
登録可能ユーザー数 | ||
通常版 | 100人 | |
スターター版 | 10人 | |
推奨参加人数(会議毎) | 10人 | |
登録可能ファイル数(会議毎) | 制限なし(※ただし容量制限あり) | |
ファイル容量(会議毎) | 300MBまで(アバター容量を含む) | |
表示ファイル形式 | ||
画像 | .png .jpg .PDF | |
文書 | Officeドキュメント (Word Excel PowerPoint等) |
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ムービー | .mp4 .ogv | |
3Dモデル | .fbx .gltf .glb ※テクスチャサイズは最大で4K ※アニメーションはモデルと同じFBXに含める必要があります |
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設定可能アバター | .fbx .gltf .glb ※サイズ10MB、テクスチャサイズは最大で1Kまで。ポリゴン数3000程度を推奨 ※設定されない場合は、規定のアバターが設定されます ※humanoidに対応したリギングがされていないモデルは首振り制御がされません |
対応機能一覧
✔:対応 ✕:非対応 □:一部対応
機能 |
HoloLens2 | iOS | |
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ホログラム操作
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オブジェクトの移動・拡大/縮小・回転 |
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.pptxプレゼン |
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動画再生機能 |
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アニメーション再生機能 |
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ボイスメモ機能 |
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✔ |
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音声通話 |
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アバター表示 |
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✔ |
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3Dペンによるペイント機能 |
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✔ |
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レーザーポインター |
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キャプチャ機能 |
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マーカープリセット機能 |
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会議保存機能 |
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モニター機能 |
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✕ |
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アンカー配置機能 |
✔ |
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